01土日通学とオンデマンド
対面授業は土日に行い、予習・復習用のオンデマンド動画講座を併用します。対面の時間は実技に集中でき、働きながら学ぶ方にも続けやすい形です。

一般社団法人全日本執事協会が運営する、執事の教育・養成機関です。協会が定める基準をそのままカリキュラムにし、お台場の本校で、執事の所作と判断を体系的に学びます。修了と実技試験の合格をもって、協会認定資格が授与されます。執事を志す方にとっての正規の学びの場であり、当協会の認定制度の入口にあたる機関です。
日本執事アカデミーは、当協会(一般社団法人全日本執事協会)が運営する、執事のための教育・養成機関です。英国式執事の規律と品格、日本ならではの細やかな礼節を土台に、テーブルサービスや立ち居振る舞い、来客対応など、実際のサービスの現場で活かせる所作と心構えを体系的に学びます。
当協会は執事という職業の基準を定め、認定を行う母体です。アカデミーのカリキュラムは、その基準を学びの順序に組み替えたものであり、協会の「執事の標準」に掲げる礼節・守秘・立ち居振る舞い・危機対応の原則が、講義と実技の両方に織り込まれています。
学ぶ側にとって最初の関門は、執事の仕事が何を含むのかを正確に知ることです。範囲が曖昧なまま技能だけを覚えても、現場では判断ができません。課程の前半に業務の全体像を置いているのは、この順序を守るためです。
受講の動機は人によって大きく異なります。職業として目指す方、家業の接客に生かす方、教養として学ぶ方。いずれの場合も、修めるべき型そのものは変わらないというのが当協会の考え方です。
働きながら通う方が多いことも、課程の設計に反映されています。限られた時間で身につけるには、練習の対象を絞り、繰り返す回数を確保するほうが結果につながります。
執事を志す方だけでなく、接遇の質を高めたい社会人や、執事の教養に触れたい方にも門戸を開いています。当協会にとってアカデミーは、協会の名で認定する執事を送り出す唯一の養成課程であり、認定の質はこの学びの質で決まります。だからこそ協会は、講師の人選から修了実技試験の観点まで、アカデミーの運営に直接関わっています。


日本執事アカデミーは、当協会の教育部門にあたります。アカデミーが育成した執事は、当協会が運営する執事サービス THE BUTLER や、女性のための執事サロン Queen's Butler などの現場で力を発揮しており、学びと実務が同じ協会のもとでつながっています。
学びと実務が同じ協会のもとでつながっていることは、協会の教育が机上のものではなく、実際のサービスの現場を見据えて設計されていることを意味します。講師には現場でお仕えする執事が立ち、修了実技試験では現場と同じ観点――順序・間・安全――で型の安定を確かめます。
段階を分けているのは、できることの範囲を本人と依頼主の双方に分かるようにするためです。どこまで任せられるかが曖昧なままでは、現場で無理が生じます。
上の段階へ進むには、実務の経験が前提になります。教室で覚えた型は、実際にお仕えする中で初めて自分のものになるという判断からです。
段階の名称だけが独り歩きしないよう、それぞれで何を確かめるのかを当協会は公開しています。名称は肩書きではなく、確認済みの範囲を指す記号として使われます。
学びの途中で進路が変わることもあります。その場合でも、修めた段階までの内容は本人に残ります。積み上げた学習が無駄にならない設計を、当協会は制度の条件として求めています。
協会の資格認定制度は、アソシエイト・プロフェッショナル・マスターの三段階です。アカデミーの三つのコースは、この三段階にそれぞれ対応しています。
アカデミーの課程は、基礎から専門まで三つのコースで構成されています。いずれも土日の対面授業を軸に、予習・復習用のオンデマンド動画講座を組み合わせたハイブリッド形式で、少人数制で行われます。

執事の基本となる立ち居振る舞い、テーブルサービス、来客対応、身だしなみと装いの規則を学ぶ基礎課程。執事の仕事を初めて学ぶ方の入口であり、修了実技試験の合格者には「認定アソシエイトバトラー」が授与されます。

応用接遇と国際儀礼を実技中心に扱う応用課程。来賓の接遇、催事の進行、ワインの提供など、場面を組み合わせた演習を重ね、修了実技試験の合格者には「認定プロフェッショナルバトラー」が授与されます。

邸宅全体の運営と人の差配、未知の制約を含む一日の総合実技演習を扱う専門課程。学びの集大成となる修了実技試験の合格者には「認定マスターバトラー」が授与されます。
アカデミーの学びには、協会の基準を身につけるための四つの特徴があります。型を覚えるだけでなく、その型を生む判断を説明できるようになることを目指します。
01対面授業は土日に行い、予習・復習用のオンデマンド動画講座を併用します。対面の時間は実技に集中でき、働きながら学ぶ方にも続けやすい形です。
02一人ひとりの所作を講師が直接見て直せる少人数制。同じサロン設備で回を重ね、修了実技試験では一連の動作の安定を確かめます。
03テーブルセッティング、給仕、来客の受付と見送り、装いの着付けまで。講義で理論を学び、ロールプレイで実践し、型の正確さに加えて判断の説明ができることを重ねます。
04講師は当協会の基準でお仕えしている執事です。教科書の複製ではなく、現場で毎日使われている型と、その型を生む理由を伝えます。
所定の課程を修了し、修了実技試験に合格した方には、当協会の認定資格が授与されます。協会独自の民間資格であり、アカデミーの三つのコースがそれぞれの段階に対応します。

エッセンシャルコース修了・実技試験合格者に授与。執事の基本の型を身につけたことを、協会が認定します。

アドバンスコース修了・実技試験合格者に授与。応用接遇と国際儀礼を含む場面で、安定して執事の型を運用できることを認定します。

マスターコース修了・実技試験合格者に授与。邸宅全体の運営を統括できる、協会の最上位の認定です。
各コースは、所定の出席に加えて修了実技試験の合格をもって修了となります。試験で見られるのは派手さではなく、順序・間・安全といった動作の再現性です。型の正確さに加え、なぜその型なのかを説明できることが求められます。
実技試験に不合格の場合も、一回まで無料で再試験を受けることができます。学びの成果を確かな基準で確かめる仕組みは、当協会の認定制度をそのまま反映したものです。
試験で見るのは、うまくできた一回ではありません。同じ動きを何度求めても崩れないか、想定外の順番になっても対応できるかという、再現性のほうです。
不合格になった場合も、どこが基準に届かなかったかを具体的に伝えます。理由の分からない不合格は、受講者の学びを止めてしまうからです。
試験の場に立つと、普段は見えなかった不安が動きに出ます。手が早くなる、視線が落ちる、声が小さくなる。こうした揺れを含めて、本番でどう振る舞うかを見ています。
評価する側にも規律が要ります。誰が見ても同じ判定になるよう、観点と基準は文章として定められ、講師どうしで擦り合わせが行われます。
当協会がこの試験を重んじるのは、認定が「受講した証」ではなく「できる証」でなければならないからです。協会の名で認定した執事がお客様の前に立つ以上、型が安定していること、そしてその型の理由を本人が語れることを、協会は試験という形で確かめます。アカデミーの修了実技試験は、協会の認定制度の入口に置かれた最初の関門です。

アカデミーの本校は、東京都江東区青海2-7-4、お台場にあります。同じ館には当協会が運営する執事サロン Queen's Butler があり、受講生は実際にお客様をお迎えする空間と同じ設備で、給仕やベッドメイキングなどの実技を学びます。
同じ設備で回を重ねることには理由があります。器具や動線が毎回変われば、身体が覚えるのは動作ではなく、その場への適応になってしまいます。
実技の場は、他の受講生の所作を見る場でもあります。自分では気づけない癖の多くは、同じ課題に取り組む人の動きを通して自覚されます。
設備を共有していることは、学びの費用を抑える効果ももたらしています。器具や什器を各自でそろえる必要がないため、受講の負担は技能の習得そのものに集中させられます。
見学の機会を設けているのも同じ考えからです。文章や写真では伝わらない広さや高さの感覚は、一度立ってみればすぐに掴めます。
執事の装いについても、監修書籍と同じ規則で学びます。昼は黒のモーニングコートに黒無地の長ネクタイとグレーのベスト、夜は燕尾服に白の蝶ネクタイ。装いの規則を身につけることも、認定に含まれる学びの一つです。

アカデミーでの学びは、執事としての道につながっています。当協会の関連事業のなかに、修了生が力を発揮する現場があります。
01当協会が運営する執事サービス。ご家庭や法人にお仕えする現場で、アカデミーで身につけた型を日々使います。執事名簿への掲載を通じて、お客様に選ばれる執事となります。
02お台場の館で、女性のお客様をお迎えする執事サロン。スタジオや執事見習い体験でも、執事が必ずお側に控えます。アカデミーと同じ館が、そのまま現場になります。
03執事にならずとも、学んだ所作と判断を自社や日々の暮らしへ持ち帰る方もいます。法人向けの研修については、当協会の法人研修・セミナーが窓口です。
コースの段階は違っても、アカデミーの授業には共通する三つの柱があります。いずれも当協会の「執事の標準」に章として立てられている領域で、講義で理由を学び、実技で型を身につけ、修了実技試験で再現性を確かめます。
01テーブルセッティング、銀器の扱い、飲み物の提供と補充、会の流れを乱さない下げ方。実技室と同じ設備で回を重ね、順序と間を身体に入れます。
02玄関での一礼、上着と荷物の預かり、部屋への案内、最後の一礼まで。人数や場面が変わっても崩れない応対の型を、ロールプレイで練習します。
03執事の装いの規則と着付け、身だしなみの基準。協会の標準と監修書籍に沿って、なぜその装いなのかを理由から学びます。
アカデミーの門を叩く方は、執事を職業にしたい方だけではありません。接客業で応対の質を一段上げたい方、企業の秘書や役員付きとして執事の判断を学びたい方、執事の教養そのものに惹かれる方。動機はさまざまでも、求められる姿勢は一つ、「型を覚えるだけでなく、理由を説明できるようになる」ことです。
どのコースから始めるかで迷う方は少なくありません。目安になるのは、最終的にどこまでの役割を担いたいかという見通しです。そこが決まれば、必要な段階は自然に定まります。
受講前に確かめておくとよいのは、通学の頻度と復習にあてられる時間です。学びの質は、教室にいる時間よりも、その間の積み重ねで決まります。
問い合わせの段階で、執事の仕事に対する具体的な疑問を寄せていただくことを歓迎しています。誤解を抱えたまま入学するより、先に解消しておくほうが双方にとって有益です。
はじめの一歩は資料請求です。公式サイトからコースの内容と開講予定を確かめ、申し込みと選考を経て開講を待ちます。出席の目安と修了実技試験の条件は、受講前に知っておくべき約束です。当協会の資格制度のページで認定の全体像を把握してから、どのコースから始めるかを決めるのが近道です。

日本執事アカデミーは、執事を志す個人だけでなく、法人向けの研修も担っています。公式サイトにはホテル、クリニック、金融、小売、高級品販売、レジデンス、自動車、ショーファーといった業種別の案内があり、それぞれの現場に執事の応対の型を移す研修が用意されています。
業種が変われば、同じ礼節でも表れ方は変わります。医療の現場と販売の現場では、望ましい距離も声の大きさも異なります。手順に落とす作業が要るのは、そのためです。
研修の効果を測るとき、当協会が重視するのは受講直後の印象ではありません。数か月後に社内で型が残っているかどうかが、実際の成果を示します。
社内に一人でも型を説明できる人がいれば、研修の効果は長く続きます。当協会が、参加者の中から指導役を育てる形を勧めているのはそのためです。
当協会の法人研修・セミナーが「協会の基準を企業へ伝える」窓口であるのに対し、アカデミーの法人研修は、その基準を業種ごとの手順に落とし込み、実技で身につけるための場です。講師の執事がいる間だけ整う応対は成果とは呼べません。研修が終わったあとも社内で品質を保てるよう、角度や間を共有できる形で教えます。

公式サイトには、資料請求から開講までの流れが順を追って案内されています。当協会の認定制度と照らし合わせながら、四つの段階に整理します。

コースの内容、開講予定、受講の条件を資料で確かめます。どのコースから始めるかは、当協会の資格制度の三段階と対応させて考えるのが近道です。

働きながら学べるか、どの段階から入るべきか。個別の相談窓口で、経験や目的に合わせた受け方を確かめます。

申込手続きと選考を経て受講が決まります。出席の目安と修了実技試験の条件は、この段階で必ず確認しておく約束です。

土日の対面授業とオンデマンド動画で学び、修了実技試験に臨みます。合格者には当協会の認定資格が授与され、THE BUTLER や Queen's Butler の現場へつながります。
当協会が日本執事アカデミーを関連サイトとしてご紹介するのは、協会の認定資格を取得するための正規の学びの場だからです。資格制度の全体像は当協会のサイトで、その資格に至る具体的な課程はアカデミーの公式サイトで、それぞれ確かめることができます。
当協会がアカデミーを関連サイトとして案内するのは、認定を受けるまでの道筋を隠さずお見せするためです。どこで何を学べば認定に届くのかが分からなければ、制度は閉じたものになります。
執事という職業に人が集まるかどうかは、学びの入口が見えているかにかかっています。課程を公開しておくことは、協会にとって将来への投資でもあります。
学び終えた方がどこで働くのかという問いにも、当協会は答えを用意しています。認定を受けた執事には、協会が運営するサービスの現場という行き先があり、学びと仕事は切れずにつながっています。
執事を志す方、体系立てて学びたい方はアカデミーの公式サイトへ。資格制度や法人研修に関心をお持ちの方は当協会へ。制度の全体像は協会が、課程の中身はアカデミーが、それぞれ受け持っています。

各コースの内容、開講予定、資料請求とお申し込みは、日本執事アカデミーの公式サイトが窓口です。受講を検討される方は公式サイトをご覧ください。
日本執事アカデミー 公式サイトを見る日本執事アカデミーは、当協会が執事を育てるために運営する教育・養成機関です。協会の基準をそのままカリキュラムにし、所定の課程を修了し実技試験に合格した方へ協会認定資格を授与しています。本校は東京・お台場(東京都江東区青海2-7-4)にあります。
エッセンシャル(基礎)、アドバンス(応用)、マスター(専門)の三つのコースがあります。それぞれ協会の資格認定制度の三段階、認定アソシエイトバトラー・認定プロフェッショナルバトラー・認定マスターバトラーに対応しています。
土日の対面授業を軸に、予習・復習用のオンデマンド動画講座を組み合わせたハイブリッド形式です。少人数制で、講師は当協会の基準でお仕えしている執事が務め、テーブルサービスや立ち居振る舞い、来客対応などを実技中心に学びます。
所定の出席に加え、修了実技試験の合格をもって修了となります。試験で見られるのは順序・間・安全といった動作の再現性で、型の正確さに加えて判断の説明ができることが求められます。不合格の場合も一回まで無料で再試験を受けられます。
日本執事アカデミーは当協会の教育部門にあたります。アカデミーが育成した執事は、当協会が運営する執事サービス THE BUTLER や執事サロン Queen's Butler などの現場で力を発揮しており、学びと実務が同じ協会のもとでつながっています。
できます。接客業で応対の質を高めたい方、秘書や役員付きとして執事の判断を学びたい方、執事の教養そのものに惹かれる方にも門戸を開いています。求められる姿勢は一つで、型を覚えるだけでなく、その理由を説明できるようになることです。
当協会の基準でお仕えしている執事が講師を務めます。教科書の複製ではなく、現場で毎日使われている型と、その型を生む理由を伝えます。修了実技試験も、現場と同じ観点(順序・間・安全)で型の安定を確かめます。
各コースの内容、開講予定、資料請求とお申し込みは、公式サイト butler-academy.jp が窓口です。