組織体制

ORGANIZATION STRUCTURE

組織体制

全日本執事協会は、各専門分野の責任者が連携し、執事文化の発展と質の高い教育プログラムの提供に取り組んでいます。登録講師制度、専門家アドバイザー、国際パートナーシップ、業務委託体制を活用した効率的な組織運営により、会員および受講者の皆様に最高水準のサービスを提供します。

組織運営の様子
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組織の力は個人の力の総和以上である。
各部門が連携し、共通の目標に向かって進むとき、
真の組織力が発揮される。
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理事会・役員体制

協会の運営方針を決定し、執事文化の発展を統括します

理事会の様子

代表理事

石井 裕一

協会全体の運営方針を決定し、執事文化の発展を統括。対外的な代表として、国内外の関係機関との連携を推進し、執事業界の発展に貢献しています。

副理事長

経営顧問

代表理事を補佐し、協会運営の基盤を支えます。長年の経験を活かした助言・指導により、各種事業の調整および監督を行っています。

部門構成

専門性を活かした効率的な部門体制により、高品質なサービスを提供します

部門連携の様子

教育研修部門

執事の専門知識と技術の体系化、研修プログラムの開発・実施を担当。国内外の教育機関との連携も推進。

認定・資格部門

執事資格の認定基準策定と審査業務を担当。継続教育制度の運営と品質管理を実施。

国際交流部門

海外の執事協会との連携、国際シンポジウム開催、海外研修プログラムの企画・運営。

広報・情報部門

協会活動の広報、ウェブサイト運営、メディア対応。執事文化の普及と認知度向上。

運営管理部門

日常業務運営、会員管理、財務管理、総務業務。各部門の活動を支える基盤組織。

アドバイザリーボード

各分野の専門家による助言機関。経験と知見を活かし、戦略的な助言を提供。

組織運営の特徴

専門性重視

各分野の専門家による委員会制度を採用し、実務経験豊富な専門家が協会運営に参画しています。 これにより、業界の最新動向を反映した質の高いサービスを提供しています。

国際連携

海外の関連団体との連携を重視し、国際的な視野での活動を展開しています。 グローバルスタンダードに対応した教育プログラムの開発に取り組んでいます。

継続的改善

定期的な組織評価と改善活動を実施し、時代の変化に対応した柔軟な組織運営を心がけています。 会員のニーズに応える持続可能な発展を目指しています。

透明性確保

組織運営の透明性を重視し、定期的な活動報告と財務状況の公開を行っています。 会員や社会に対する説明責任を果たし、信頼される組織運営を実践しています。

組織構造図

効率的な組織運営を支える体制構造

代表理事

石井 裕一

副理事長

経営顧問

教育研修部門

カリキュラム開発
講師育成

認定・資格部門

資格審査
継続教育

国際交流部門

海外連携
国際研修

広報・情報部門

広報活動
情報発信

運営管理部門

総務・財務
会員管理

アドバイザリー
ボード

専門助言
戦略支援

外部連携・協力体制

登録講師制度

専門分野の実務経験者による講師陣

専門家アドバイザー

各分野の専門家による助言・指導

業務委託パートナー

効率的な運営を支える外部協力機関

各部門の主な活動

専門性を活かした多角的なアプローチで執事文化を発展させています

研修・教育活動の様子

教育研修部門の取り組み

執事の専門知識を体系化し、段階的な学習カリキュラムを開発。Associate Butler、Professional Butler、Master Butlerの各レベルに応じた教材作成、実技研修プログラムの企画、講師陣の育成を担当。専門分野別の資格(Dining Coordinator Butler、Travel Concierge Butler、Business Manner Butler等)に対応したカリキュラムも整備し、受講者の多様なキャリアパスをサポート。

認定・資格部門の活動

執事資格の認定基準の策定と定期的な見直しを行い、国際的な水準に適合した資格制度の運営を実現。試験問題の作成、採点基準の設定、実技試験の実施管理など、公正かつ厳格な審査体制を維持。資格取得後の継続教育プログラムも管理し、資格保持者が常に最新の知識とスキルを保持できるようサポート。海外の執事協会との資格相互認証に向けた取り組みも推進。

国際交流部門のネットワーク

イギリス、フランス、アメリカなどの海外執事協会との連携を強化し、国際シンポジウムや共同研修プログラムを企画・運営。国際的な執事サービスのトレンドや最新技術に関する情報交換を定期的に実施。海外研修プラムの手配、国際資格の相互認証交渉、外国人受講者の受け入れ体制整備など、グローバルな視点での執事教育を推進。

広報・情報部門の発信活動

協会の活動を広く社会に発信し、執事文化の認知度向上に努める。ウェブサイトの運営管理、SNSでの情報発信、メディアからの取材対応、プレスリリースの作成など、多様なチャネルを通じた広報活動を展開。執事業界の最新動向や資格取得者の活躍事例を紹介するコンテンツ制作、一般向けの執事文化普及イベントの企画なども担当し、執事という職業の社会的価値向上に貢献。

運営管理部門の基盤業務

協会の円滑な運営を支える基盤業務を担当。会員登録管理、受講者データベースの整備、財務管理、法務対応、総務業務など、組織運営に必要な管理業務を統括。各部門の活動を横断的にサポートし、効率的な業務フローの構築、業務委託先との連絡調整、設備・備品の管理など、協会全体の運営基盤を強化。

執事文化の発展に貢献する

全日本執事協会では、執事文化に関心のある方、プロフェッショナルを目指す方の参加をお待ちしています

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